週刊誌ライター
 記者として、いろんなことを考えながら……。


 確かに日々疲れるのだが……。


 夜間は遅くまで起きている。


 相変わらず、午前2時就寝だ。


 起床が午前6時で、眠れてなくて、疲れは溜まっている。


 でも、会社は休まない。


 滅多なことでは。


 別にいいのである。


 多少きつくても、フロアにいさえすれば、自然とやる気は出てくる。


 常にそう思っていた。


 キーを叩き、記事を打っていく。


 まあ、サラリーマンにとって、仕事などいくらでもあるのだし……。


 不向きなことを体験しておくのも、貴重な経験になる。
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