週刊誌ライター
 無理やり寝付いても、朝は午前6時に起きる。


 疲労の類が溜まっていた。


 ただ、あたし自身、自分に自信はある。


 やってきたことが無に帰することはない。


 むしろ、しっかりやっているのである。


 決して手を抜かずに。


 まあ、いろいろあっても、しばらくは単調なサラリーマン生活が続くのだ。


 何かフリーになるための大きなネタなどが挙がらない限り。


 パソコンのキーを叩く。


 原稿を打つために。


 3月も半分以上終わった。


 何かと速い。


 すぐに4月がやってくるのだ。
 
 

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