sweet fruit

『クスッ…それが気持ちいってことだよ。』


俺は怪しく笑った。


『……そうなんだぁ///恥ずかしぃ////』


瑠美はまたまた赤面。

今日は1日で沢山の瑠美をみれたなぁ…
ちょ~可愛い。


そして俺はなんとなく時計を見た。
すると時計はPM8:00を示していた。

ヤバッ!!おばさんが心配する。

『おい、瑠美もう8時だぞ?』

瑠美は驚いた顔をして時計を見た。


『うそ~;;お母さんに怒られちゃうよぉ;;』

さっきの甘い雰囲気はどこへやら。
瑠美は慌てて帰る支度を始めた。

そして慌てる瑠美を急いで家まで送った。…と言っても家は隣だが…


< 38 / 52 >

この作品をシェア

pagetop