あなたが私の運命のひと。
同棲
引越しが終わるまでずっと
泊まりがけで手伝ってた。
引越しも終わったし明日には帰らなきゃ。
寂しいな。
みく 「明日お家帰るね」
卓也 「え。寂しい。帰らないで」
みく 「私も寂しいよ。でもここにいたら
もっと欲張りなっちゃうよ」
卓也 「欲張り?」
みく 「私...卓也のこと...」
そこまで言うと卓也が話し始めた。
卓也 「この数日間みくと過ごして
一緒に住んですごく楽しかった
あー、みくと付き合ったらすごく
幸せなんだろうなって」
みく 「うん。」
卓也 「俺 みくの事好き。付き合ってほしい」
みく 「私はもっと前から卓也の事が好き
私も付き合いたい」
一緒に過ごしていくうちにお互いが
惹かれあっていた。
卓也 「この家で2人で暮らそう。」
みく 「いいの?嬉しい!!!!」
そんな感じで同棲生活が始まった。