あなたが私の運命のひと。


卓也から誘ってきてドタキャンしたくせに
平気な顔で笑ってる。
謝っても来ない。

この人終わってる。




卓也 「あ、昨日ごめんね〜忘れてた〜笑」

みく 「...。」

無視した。
5歳年上の先輩なのに生意気な女だった。

でも感情がこみあげてくる。

みく 「もう2度と誘わないでください」

そう言ってもっと仲が悪くなった。




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