イケメンたちとBeach Time《完結》
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「ハルナちゃん!!大丈夫!?」



目を薄っすらと開けると、
オバサンが心配そうに声をかけてきた。



「あぁ…
ごめんなさい。アタシ…」



布団に寝かされていたアタシは
起き上がろうとした。


でも、また頭が
クラっとしてしまう(>_<)



「ほら~ダメよ。
今日はゆっくりしてなさい。
ほかにもバイトの子がいるから、
気にしなくて良いわよ」


「…そうですか~
  すいません(>_<)」


「じゃ…夕飯が出来たら、
呼びに来るから
それまで寝てなさいね」



アタシは小さく頭を下げ、
また横になった。


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