恋のカップラーメンシンドローム
斎藤「誘拐犯?」

みよ「誘拐犯立て込もってねぇーわ」

斎藤「あなたが誘拐犯?」

みよ「ここあたしんちなんで」

斎藤「あ、自分ちで誘拐犯?」

みよ「どういう状態よ。よくわかんねぇわ。」

斎藤「僕にもさっぱりです」

みよ「いや帰ってくださいよっ、何なんですか、何の贈り物??」

斎藤「ラーメン、、一年分?」

みよ「はい?」

斎藤「小林さんに」

みよ「だから私小林さんじゃないんですよ、横添さんっ」

斎藤「よこ、、?」

みよ「ゾエ!!」

斎藤「よこ、ぞえ」

みよ「そうです」

斎藤「横に、添える」

みよ「そうです」

斎藤「そんな名前あります~?」

みよ「あるんですから。」

斎藤「話を面白くしようとしてるんじゃないんですかぁ?」

みよ「何の必然性があって?やるか~」

斎藤「俺ならやるかもしれんな」

みよ「オメーのことは、1ミクロンも興味ねぇ」
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