大切で大好きな君へ。【短編】
































「君なんて大嫌いだ」


じゃくて、


「私を選んで」


って言えたら、きっと今、一人で泣くことはなかったんだろうな。


でも、私は後悔しない。


君の夢を、不器用だけど素直に応援できた自分を、ちょっとだけ誇らしく思ってるから。














< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

君がいなくなったって【短編】

総文字数/8,901

恋愛(その他)16ページ

表紙を見る
曖昧ストラテジー【短編】

総文字数/7,163

恋愛(学園)26ページ

表紙を見る
ハッピーメリークリスマス【短編】

総文字数/3,139

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop