お前を好きすぎて辛い。

少ししょぼくれているとふと足を止めて私の頭にぽんと頭を乗せる。

いっちゃん不意打ちはずるい///

「な///突然どうしたの?」

「いいじゃん?俺は小さいほうが好き。」

え、いっちゃんがそういうならもう身長なんて伸ばさないー❢

「うぅ///そうなんだ」

「まあ。だから、そんなしょぼんとするな」
頭を人撫でして手を降ろした。
あーぁ。もう少し撫でて欲しかったな。
少し残念に思いながらまた足を進めた。



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