光、キラキラ
一章

再会


『ここはどこ。ママどこいっちゃったの。ゆめをひとりにしないで。くらいよ。こわいよ。たすけて。』



『大丈夫だよゆめちゃん、僕がママの所に連れて行ってあげるからね、、、


貴方は一体誰なの、、、





ーーーーー

「ん、、」

そうか、夢か。なんというかとてもリアルだった。忘れていた何かを見たようなそんな感覚。
それでも夢の内容なんてすぐに忘れてしまうものだから、とてもモヤモヤしてならない。
私はよく夢を見る人間だ。要するに眠りが浅い。だからどんなに寝ても結局は眠りが浅いから、授業中なんてすぐ寝てしまう。
おかげで授業を聞いてないものだから、
テスト期間は大変だ。
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