なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
イークはそのまま寝続けていたので、ホッとした。
土方とあとで話をしようということになり、その場からいったん離れる。
とりあえず汚れてしまった服を着せ替えて、布団へと運ぶ。
お姫様抱っこでかっこよく運ぼうとしたけど、流石にそれはむりだったというのは秘密。
そして、土方の部屋へと向かった。
「やほっ」
土方「あー・・・とりあえず座れ」
「なんかさぁ・・・また紙増えた??」
土方の部屋は初めてきた時と同じくらい紙が多くなっていた。
ちょっと前までは減りつつあったんだけどなー。