なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2

「逆にこんな私だけどいいの?こんな包帯だらけだし。」

土方「別におれはそんなの気にしない。」

「酷だろうけど・・・多分イークと土方なら私はイークを選ぶよ?」

土方「そんなのお前ならそうするってことくらいわかる。承知の上だ。

いぃが恋愛対象なら清く諦めるつもりだったが、そうじゃないなら引く理由はないだろ?」

・・・・っ!

顔に血が集まるのを感じる。


土方さんイケメンすぎか・・・!!!


土方「まぁ、それでもこれからは本格的に口説きにいくからな。」

「えっ。」
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