なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
「あ、イーク。」
イーク「リバティ?」
廊下を歩き部屋に戻ろうとすると、庭でイークを見つけた。
竹刀を持っていて、素振りをしていた様だ。
最近、ギリギリ結べる様になり縛っていた髪の毛の紐を外し、汗を手拭いで拭った。
眼福ですなー。
イーク「・・・リバティ、相手してくれない?」
「え、いきなりだね。私竹刀持ってないよ?」
イーク「じゃあ、竹刀無しの素手で。」
「武術?おっけー!
でも、ここじゃあ危ないから道場に移動しよ!」
イーク「うん。」