なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
約十分後、勝負はついた。
勝者はーーーーー
勿論この私でっす!!!!
イーク「また攻撃されなかった・・・。」
イークは拗ねて、座り込んでいる。
もう13歳だけど、頬っぺたを膨らませて拗ねるのは反則だと思います(悶)!!
「まぁ、イークに攻撃しない様に頑張ってるからね。
私を戦いに必死にさせたら多分攻撃するよ。」
私は意識的には絶対イークに攻撃しないから、無意識の内に攻撃をしてる状態しないとね。
いやー、訓練的には攻撃した方が良いんだけど、ブラコンにそんな苦行は無理だよ、うん。
「でも、確実に成長してるね。
足払いの時もビビったもん。」
体力やら筋肉やらは最近、男で成長期真っ只中のイークに負けてきてるから、
あとは技術だなー。