なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
山南「おや、どうされたのですか?」
偶然、山南さんが道場の前を通りかかった。
今日も腹黒そうーーーじゃなくて、優しそうな笑顔を浮かべている。
イーク「武術の練習をしていました。
山南さんは?」
山南「私は少し町へ出かけてました。
あ、そうだ。団子を買ったのですけど、一緒にどうですか?」
「え!!食べたーい!!」
一瞬、腹黒とか思っちゃってゴメンなさい!!
山南「じゃあ、庭でも見ながら食べますか。」
やっぱ、疲れた時には甘いものだよねー。
道場の外に出ると、風が涼しく感じた。
道場の中は、空気がこもってて暑かったしねー。
そんな中で戦ったから、汗がすごい!!
手拭いで拭いたけど、まだベトベトしてる感じだから、後でお風呂はいろ。