なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
お団子おいしー!!疲れが吹き飛ぶね!
多めにあった団子は、すぐに無くなってしまった。
うー、食べ足りないや。
今度、久しぶりに買いに行こっかな?
たまには、あの看板娘ちゃんがいるお店にも顔を出さないとだし。
読者の皆さん、ちゃんと覚えてる?例の惚れてもらった看板娘ちゃんね?
いやー、利用するだけなのは悪いから、しっかりと売り上げに貢献しなくちゃね。
最後の一本の団子を大事にチビチビと食べながらそんな事を考えていると、
団子を食べ終わった山南さんがで口を開いた。
山南「2人は、新撰組が好きですか?」
「ん?」
唐突な質問に少し驚く。
最後の一口を飲み込んでから、口を開いた。
「・・・・なかなか難しい質問だね。」