なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
イーク「だって一回で気付かなかったんだもの。」
「それはお姉ちゃんが悪いね、うん!」
この私が、可愛い可愛いイーク君の声に気付かなかったなんて!!
もっと修行しなくては!!!
「それで、イークどったの?」
イーク「あー、ちょっと出かけてくるからって事を言っとこうと思って。」
「あー、了解でーす。私も一緒に行こっか?」
もしイークが拐われたりしたら大変だしね!
イーク「いらない。」
「そぉ?じゃあ、超超超気を付けてね!」
イーク「ハイハイ。」
イークが出かけたのを見送って、目立たない服に着替える。
なんで着替えるかって?
そりゃあーーーーーーーー