なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
山崎「まぁ、感のいいお前なら多分坂本のことぐらいわかるやろ」
「え、投げやりすぎへん?」
山崎「どうにかなるわ!」
「ていうかいつのまにかお前のエセ関西弁が移ってたことに腹立つ。」
山崎「理不尽!?」
方言ってなんか移るよね。
気付いたら関西弁になってたりするし!
「とりまそいつのことなんとなーく記憶の片隅に入れとけばいいんだね?
坂下犬海のことを」
山崎「坂本龍馬だわ!!坂しかあっとらんわ!」
「あ、そうだった。
坂上虎海だったね?」
山崎「さっきの坂下犬海の坂以外を反対の意味の言葉にしただけやんけ!!」
「さすが関西出身者。
良いツッコミするね。」
山崎「ありがとな!!
ていうかもう時間やろ!早よ行けや!」
「はいはーい」
なんか関西弁が移ってたことのへの地味な嫌がらせも出来たことだし!
イークを待たせるのも悪いからもう行くか。