ヤンキー彼氏上等!-アタシのワケあり恋愛-







そして気味の悪い声でアタシの耳元で言った…。


「なぁ?直人達なんかほっといて、俺らとあそばねぇ?」



その瞬間、カラダ全体の毛が逆立って、身震いがした。



嫌だ…気持ち悪い。


横目でみると、コンビニの前で座り込んでいる仲間らしき人達



そう言った、男の目は…
余りにも冷たい目をしていた。



まるで強がる事で何かから自分を守っているような…。







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