先生、私また風邪を引いたみたいです!




「せ、先生が…待ってるからって…」



直也先生は耳に聴診器をあて、再び私に近付いた



そして、服の中に手が入ってきた



たまに私の肌に触れる直也先生の手



それさえエロくてドキドキする



胸付近で手が止まる



そしてまた違う場所に手が止まる



ゆっくりゆっくり



直也先生は目を瞑って音を聞く



直也先生って…まつ毛長い




「何見てんの?」



目を開けた直也先生と目が合った



恥ずかしい…また見てたのバレた
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