オレンジの唄
天気雨
ユメミルクジラ
しぶきが 飛び散り
水が 泡立つ
このまま 海の中へ 帰っていく
透き通った 海の底へ
息が つづかなくても かまわないのさ
いつしか人が
ぼくらを襲い
いつしか人が
海を汚し
それでも 僕らは
水中で泳ぎまわる
そして 海でユメを見る
ユメミルクジラは夢を見る
この果てしない海の中
ユメミルクジラは 泳ぎ続ける
夢を見ながら 泳ぎ続ける
ユメミルクジラは ずっと自由で
夢を見ながら 泳ぎ続ける
水が 泡立つ
このまま 海の中へ 帰っていく
透き通った 海の底へ
息が つづかなくても かまわないのさ
いつしか人が
ぼくらを襲い
いつしか人が
海を汚し
それでも 僕らは
水中で泳ぎまわる
そして 海でユメを見る
ユメミルクジラは夢を見る
この果てしない海の中
ユメミルクジラは 泳ぎ続ける
夢を見ながら 泳ぎ続ける
ユメミルクジラは ずっと自由で
夢を見ながら 泳ぎ続ける