スクリーン彼氏。
「はじめまして!改めて…自己紹介させてもらいます。」



そう言ってきたのは



末吉 一晃
私の一つ年下の介護士

送られてきた写真を見ると

色白で肌綺麗な男の子
少し奥二重で可愛らしい子だった。





私も軽く自己紹介をすると
お互いに好きなSSSの話で
持ちきりになった。







時計を見ると
もう何時間もメッセージを
していたことに気づいた。


< 13 / 32 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop