スクリーン彼氏。
その後もメッセージは続き
気付けば夜になっていた。



[千晃ちゃん]



[なに??]




[俺、千晃ちゃんのこと好きになっちゃった]







えっ?


私は彼からきたメッセージに
驚きながらも
一生懸命平常心を保つ。



”なんて返そう…”


そう悩みながらも
どこか嬉しくも思っていた。





[嬉しい!ありがとー!でも照れちゃうな/////]




お姉さんとして
振る舞うように気をつけながら
返信をした。
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