ひと夏の儚い恋。
「優子ちゃーんおはよー!
あれ?あの子どこかで見たことある!」

あの子とは確実に私の事だ。

優子ちゃんは勝手に私の紹介を始めた。

「ああ!この子はねさなちゃん。
1年生よ」

優子ちゃんなぜ紹介した、、、と思いながらも軽く会釈をし優子ちゃんに帰るとつたえた。
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