輝赤精マヤ
「いくらなんでもロンが…」


「何人も倒してますけど…」


そこから見たのは幻だったかもしれない。


「青き水の力よ!我に力を!」


「なんだっ?」


「我は青精である。僕はもう輝赤精支える聖なる妖精の青精。
そなたを消去する」


「ロン。お前は強い。人間か?」


「そうですよ。青精サマ?」


< 48 / 63 >

この作品をシェア

pagetop