輝赤精マヤ
「敵が帰っていく」


「マヤ!しっかりしてください」


「ねえ、マヤ。あの人は」


「ワン٠チルボク。私の専属護衛官の一人よ」


「あいつは!」


「ロン、ごめんね」


「姫様…」

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