秘密の恋 〜社長に恋して〜
「…!!!何!するんですか!」
いきなりのキスに瑞穂は狼狽した。
「何って…。キス。今更だろ?それ以上にお前のこと知ってるのに。」
そう言って由幸がニヤッと笑みを浮かべた。
「え…?」
余りの衝撃に瑞穂は言葉が出てこなかった。
そんな瑞穂の首筋に由幸は首を埋めると、
「今日は香水…なんで違うの?」
そういうと、リップ音を鳴らし軽く首筋にキスをした。
「い…つから…知ってた…んですか?」
なんとか、それだけを呟いた瑞穂に、
「初めから。」
由幸はさらっと言った。
「え?あのBARで会った時?」
「ああ、はじめは似てるなと思って近づいたけど…。お前の香りで確信したよ。笠井だって。でも、お前はなんか他人のふりしてくるし…。それに、迫って来るし…。内心かなり焦ってたよ。」
「じゃあ…なんで…。」
瑞穂は羞恥なのか、動揺なのか分からない心の音を聞きながら由幸に聞いた。
いきなりのキスに瑞穂は狼狽した。
「何って…。キス。今更だろ?それ以上にお前のこと知ってるのに。」
そう言って由幸がニヤッと笑みを浮かべた。
「え…?」
余りの衝撃に瑞穂は言葉が出てこなかった。
そんな瑞穂の首筋に由幸は首を埋めると、
「今日は香水…なんで違うの?」
そういうと、リップ音を鳴らし軽く首筋にキスをした。
「い…つから…知ってた…んですか?」
なんとか、それだけを呟いた瑞穂に、
「初めから。」
由幸はさらっと言った。
「え?あのBARで会った時?」
「ああ、はじめは似てるなと思って近づいたけど…。お前の香りで確信したよ。笠井だって。でも、お前はなんか他人のふりしてくるし…。それに、迫って来るし…。内心かなり焦ってたよ。」
「じゃあ…なんで…。」
瑞穂は羞恥なのか、動揺なのか分からない心の音を聞きながら由幸に聞いた。