秘密の恋 〜社長に恋して〜
「ねえ、今度会ってほしい人がいるんです。」
瑞穂は詩織を思った。

「いいよ。誰?」
由幸は聞いた。

「魔法使いの綺麗なお姉さん。」

「は?お前まだ夢見てるの?」
クスクス笑いながら瑞穂を見つめる由幸に、そっと瑞穂はキスをした。





End.
< 63 / 80 >

この作品をシェア

pagetop