秘密の恋 〜社長に恋して〜
「でも、瑞穂さんみたいに、仕事は仕事って割り切って4年も社長に付けるのはすごいです。そうは言っても、あたし毎日あの社長といたら…陥落しそう。」
唯は少し考えるように言った。
瑞穂はその事に返事はせず、
「じゃあ、ごめんね。お先に失礼します。早くコンパいけるといいね。」
「お疲れ様です!」
唯がにこやかに手を振っている姿を見て、瑞穂も手を上げた。
(- はけ口になりたい女はたくさんいる…。あたしも例外じゃないのが問題だな。)
唯は少し考えるように言った。
瑞穂はその事に返事はせず、
「じゃあ、ごめんね。お先に失礼します。早くコンパいけるといいね。」
「お疲れ様です!」
唯がにこやかに手を振っている姿を見て、瑞穂も手を上げた。
(- はけ口になりたい女はたくさんいる…。あたしも例外じゃないのが問題だな。)