階段落ちたら異世界に落ちてました!
双子が産まれてからの日々は慌ただしくも充実しており、幸せに溢れていた。
エドとフブキとサクラと4人穏やかに過ごしてきた。
「「かあさまーー!!」」
今日は久しぶりに穏やかにリアナとお茶をしていたら走ってくる2人の子ども達。
「フブキ、サクラ。こっちよ!」
「あ、リアナねえさま、ひさしぶりね!」
「リアナねえさまいらっしゃい!」
2人の挨拶には
「ふふ、相変わらず可愛いわねお2人は。ひさしぶりです、お邪魔してますわ。」
「フブキ、サクラいったいどうしたの?」
「「とうさまがようすを見てきてっていうから」」
「陛下は相変わらずまどか様を大切にされてますわね。」
「「うん!リアナねえさまは気づいてないの?」」
「あら?何をですの?」
「「とうさまがかあさまのおなかにいもうといるよって」」
ん?お腹に妹??
はい?なんですって??
「「かあさま、いもうといるって!だからとうさまがおむかえにくるまでまっててだって!」」
「あらあら、まどか様。過保護再びですわね」
いや、リアナ笑い事ではなくリアルに大変なんだけど?!
お茶を入れていたアンジェリーナさんもニコニコと一言。
「噂をすれば、飛んでまいりましたわ。」
「まどか、今日からまた守るから安心して子育てに励んでくれ!」
にこやかに飛んできたドラゴンは愛しい私の旦那様。
どうやら近々もう1人娘が増えるみたいです。
私は異世界で愛しく大切な人たちに囲まれて幸せに暮らしています。
Fin
エドとフブキとサクラと4人穏やかに過ごしてきた。
「「かあさまーー!!」」
今日は久しぶりに穏やかにリアナとお茶をしていたら走ってくる2人の子ども達。
「フブキ、サクラ。こっちよ!」
「あ、リアナねえさま、ひさしぶりね!」
「リアナねえさまいらっしゃい!」
2人の挨拶には
「ふふ、相変わらず可愛いわねお2人は。ひさしぶりです、お邪魔してますわ。」
「フブキ、サクラいったいどうしたの?」
「「とうさまがようすを見てきてっていうから」」
「陛下は相変わらずまどか様を大切にされてますわね。」
「「うん!リアナねえさまは気づいてないの?」」
「あら?何をですの?」
「「とうさまがかあさまのおなかにいもうといるよって」」
ん?お腹に妹??
はい?なんですって??
「「かあさま、いもうといるって!だからとうさまがおむかえにくるまでまっててだって!」」
「あらあら、まどか様。過保護再びですわね」
いや、リアナ笑い事ではなくリアルに大変なんだけど?!
お茶を入れていたアンジェリーナさんもニコニコと一言。
「噂をすれば、飛んでまいりましたわ。」
「まどか、今日からまた守るから安心して子育てに励んでくれ!」
にこやかに飛んできたドラゴンは愛しい私の旦那様。
どうやら近々もう1人娘が増えるみたいです。
私は異世界で愛しく大切な人たちに囲まれて幸せに暮らしています。
Fin