階段落ちたら異世界に落ちてました!
「えぇ、落ち人は保護されたら王都まで来て王宮にて王と面会して頂くことになっています。」
はいぃ?!!
え?王様、王様に会うの?
思わずケイリーさんとハーバイトさんを見ると
「えぇ、王と会うことが目的で来たのよ。保護した落ち人は王宮へ報告後すみやかに王との謁見を設けるのが決まりよ。」
ケイリーさん、もうそれここに来る前に言っといてくださいよ。
まぁ、でも突発の方が諦めもつく?
「まどかさん、ドレスは買わなかったのですか?」
そうローレンスさんに聞かれる
「買ってもらったよ。でも着慣れないし、動きづらいし。初めてのところに行くには私が不安だったから。私の世界の服を着させてもらったの。これ一応私の世界では私の歳の子には正装になる物だし。」
うん、制服は学生には正装にもなります。
王様に会うにあたっても一応問題ないはず!!
「左様ですか。ではそちらの服装でも問題はございません。王宮へご案内します。」
「いってらっしゃい、まどか。また会えるのを楽しみにしてるわ。」
「嬢ちゃん、元気でな!」
「え?ここでお別れ?ケイリーさんもハーバイトさんも王宮には来ないの?」
一緒だと思ってたのにここでお別れって聞いてない。
1人じゃ心細いよ。
はいぃ?!!
え?王様、王様に会うの?
思わずケイリーさんとハーバイトさんを見ると
「えぇ、王と会うことが目的で来たのよ。保護した落ち人は王宮へ報告後すみやかに王との謁見を設けるのが決まりよ。」
ケイリーさん、もうそれここに来る前に言っといてくださいよ。
まぁ、でも突発の方が諦めもつく?
「まどかさん、ドレスは買わなかったのですか?」
そうローレンスさんに聞かれる
「買ってもらったよ。でも着慣れないし、動きづらいし。初めてのところに行くには私が不安だったから。私の世界の服を着させてもらったの。これ一応私の世界では私の歳の子には正装になる物だし。」
うん、制服は学生には正装にもなります。
王様に会うにあたっても一応問題ないはず!!
「左様ですか。ではそちらの服装でも問題はございません。王宮へご案内します。」
「いってらっしゃい、まどか。また会えるのを楽しみにしてるわ。」
「嬢ちゃん、元気でな!」
「え?ここでお別れ?ケイリーさんもハーバイトさんも王宮には来ないの?」
一緒だと思ってたのにここでお別れって聞いてない。
1人じゃ心細いよ。