階段落ちたら異世界に落ちてました!
「王様、いきなりはびっくりします。」
そう伝えると急に不機嫌な顔になった。
うわー、超絶美形の不機嫌顔は綺麗ゆえにかなり冷たい印象を受ける。
ちょっと怖いくらい。
なんで不機嫌になってしまったんだろう?
「エドだ!私の事はエドと呼んでくれ。エドアルドでは長かろう?」
なるほど、名前呼ばなかったから不機嫌になってしまったと・・・
なんてわかりやすく顔に出るんですか?
美形の表情変化が起こすこっちの心臓への負荷考えて欲しいよ。
異性にも慣れてないのに、初の異性との恋愛的触れ合いが超絶美形の王様って。
もたない、私もたない!!
しかし呼ばれるのを待っているので意を決して
「エド様?」
そう首を傾げて呼ぶと
「違う、エドだ。エドと呼んでおくれ、愛しいまどか。」
蕩けるような笑顔を向けられて、私の顔はまたまた真っ赤になってしまう。
「エド?で良いの?呼び捨てになんてしていいの?」
そう聞くと
「もちろんだ。私の愛しい番なのだから、身分など関係ない。だから私の事はきちんと名前で呼んでおくれ。」
そうしてまたもや蕩けそうな笑顔を浮かべているエド。
「エドアルド様、ではやはりまどか様はエドアルド様の番で間違いございませんね?」
ふぉ!?
うわーん、ローレンスさんが控えてるのすっかり頭から抜けてたよ。
人前で何ていう事してたんでしょうか。
穴掘って埋まりますから誰か埋めてくださいぃ。
そう伝えると急に不機嫌な顔になった。
うわー、超絶美形の不機嫌顔は綺麗ゆえにかなり冷たい印象を受ける。
ちょっと怖いくらい。
なんで不機嫌になってしまったんだろう?
「エドだ!私の事はエドと呼んでくれ。エドアルドでは長かろう?」
なるほど、名前呼ばなかったから不機嫌になってしまったと・・・
なんてわかりやすく顔に出るんですか?
美形の表情変化が起こすこっちの心臓への負荷考えて欲しいよ。
異性にも慣れてないのに、初の異性との恋愛的触れ合いが超絶美形の王様って。
もたない、私もたない!!
しかし呼ばれるのを待っているので意を決して
「エド様?」
そう首を傾げて呼ぶと
「違う、エドだ。エドと呼んでおくれ、愛しいまどか。」
蕩けるような笑顔を向けられて、私の顔はまたまた真っ赤になってしまう。
「エド?で良いの?呼び捨てになんてしていいの?」
そう聞くと
「もちろんだ。私の愛しい番なのだから、身分など関係ない。だから私の事はきちんと名前で呼んでおくれ。」
そうしてまたもや蕩けそうな笑顔を浮かべているエド。
「エドアルド様、ではやはりまどか様はエドアルド様の番で間違いございませんね?」
ふぉ!?
うわーん、ローレンスさんが控えてるのすっかり頭から抜けてたよ。
人前で何ていう事してたんでしょうか。
穴掘って埋まりますから誰か埋めてくださいぃ。