階段落ちたら異世界に落ちてました!
恥ずかしさから俯いていると、エドがのぞき込んできた。
「まどか、どうかしたのか?」
心配そうな表情で私を見るエド。
「えっと、今までのエドとのやり取りをローレンスさんが見てたんだと思ったら恥ずかしくって・・・」
真っ赤になりつつ何とか伝える。
「そうか、急に俯いてしまったのでどうしたのかと心配したが。恥ずかしかったのか。まどかは触れ合いに慣れていないのだな。私も同じだ」
はい?こんなナチュラルに抱っこして頬を撫でてキスをしてきたエドが同じく触れ合いに慣れていないって?!
あまりにもびっくりした顔を見せたからエドも驚いたみたい。
この私達のやり取りをみてローレンスさんが声をかける。
「エドアルド様、まどか様は異界からの落ち人。この世界の愛し子。我々における番の概念を知らないので驚いておられるのではないかと・・・」
「そうか、まどかはまだまだこちらの事を知らないのだったな。」
そう二人で話して納得している。
あの、私にもその概念とやらを教えて欲しいです。
詳しい説明プリーズ!!!
「まどか、どうかしたのか?」
心配そうな表情で私を見るエド。
「えっと、今までのエドとのやり取りをローレンスさんが見てたんだと思ったら恥ずかしくって・・・」
真っ赤になりつつ何とか伝える。
「そうか、急に俯いてしまったのでどうしたのかと心配したが。恥ずかしかったのか。まどかは触れ合いに慣れていないのだな。私も同じだ」
はい?こんなナチュラルに抱っこして頬を撫でてキスをしてきたエドが同じく触れ合いに慣れていないって?!
あまりにもびっくりした顔を見せたからエドも驚いたみたい。
この私達のやり取りをみてローレンスさんが声をかける。
「エドアルド様、まどか様は異界からの落ち人。この世界の愛し子。我々における番の概念を知らないので驚いておられるのではないかと・・・」
「そうか、まどかはまだまだこちらの事を知らないのだったな。」
そう二人で話して納得している。
あの、私にもその概念とやらを教えて欲しいです。
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