階段落ちたら異世界に落ちてました!
そう顔にしっかり教えて!って出ていたみたいでローレンスさんが話し出してくれた。
「まどか様、僭越ながら私が番について御説明致します。」
「はい、お願いします!」
「エド、下ろしてください。この態勢は人の話を聞く態勢ではないですから。しっかり話を聞きたいので下ろしてください。」
そうしっかりエドを見て伝えた。
「すまぬ、まどか。ようやっと会えたまどかと少しも離れたくないのだ。だからこれで聞いておくれ。」
そう言ってエドは自分が玉座に座りその膝の上に私を横抱きにして座らせた。
えぇっと・・・
これも人の話を聞く態勢とは言えないと思うのだけれど。
「まどか様、そのままで宜しいのです。むしろそのままお聞き下さい。エドアルド様の為でございます。」
あ、これ許されちゃうの?!
エドのためと言われたら仕方がないのかな。
王様だしね。
「分かりました。では番の説明お願いします。」
そうぺコンと頭を下げた。
「まどか様、僭越ながら私が番について御説明致します。」
「はい、お願いします!」
「エド、下ろしてください。この態勢は人の話を聞く態勢ではないですから。しっかり話を聞きたいので下ろしてください。」
そうしっかりエドを見て伝えた。
「すまぬ、まどか。ようやっと会えたまどかと少しも離れたくないのだ。だからこれで聞いておくれ。」
そう言ってエドは自分が玉座に座りその膝の上に私を横抱きにして座らせた。
えぇっと・・・
これも人の話を聞く態勢とは言えないと思うのだけれど。
「まどか様、そのままで宜しいのです。むしろそのままお聞き下さい。エドアルド様の為でございます。」
あ、これ許されちゃうの?!
エドのためと言われたら仕方がないのかな。
王様だしね。
「分かりました。では番の説明お願いします。」
そうぺコンと頭を下げた。