階段落ちたら異世界に落ちてました!
落ちた先はモコモコパラダイスでした。
「あれ?このお姉ちゃん喋らないね?」
「落ち人さんでしょ?」
「空から降ってきたもんね!」
「きっとビックリし過ぎて言葉が出ないんだよ!」
「それか僕らの言葉が分かんないのかな?」
「「「それかぁ!!!」」」
「でも、さっきのマールの魔法だよ?そろそろマール来るよね?」
うん、お子ちゃま会議はいろいろあるけど、当たってたり当たってなかったり?
「君たちの会話は理解してるよ。さっきは受け止めてくれてありがとうね。」
そう言って振り返って見つめると
クリックリの目にフワモコ毛皮の羊さん
さっきほんとにすっごい肌触り良かった。
あったかくてフカフカでかなりの魅惑の毛だった。
「お願い、ギューッてさせてぇぇぇ!!!」
そう言った先から抱きつきました。
「お姉ちゃん、分かるけどさ。慎みを持ちなよ。慎みを。」
はて、こんな魅惑のモコモコを前にしてコミュニケーション取れると知ったら前置きしてくっつかない手はないでしょう!!
だって野生じゃないんだもの!
人慣れてるもの!
モコモコは癒しだ!
「落ち人さんでしょ?」
「空から降ってきたもんね!」
「きっとビックリし過ぎて言葉が出ないんだよ!」
「それか僕らの言葉が分かんないのかな?」
「「「それかぁ!!!」」」
「でも、さっきのマールの魔法だよ?そろそろマール来るよね?」
うん、お子ちゃま会議はいろいろあるけど、当たってたり当たってなかったり?
「君たちの会話は理解してるよ。さっきは受け止めてくれてありがとうね。」
そう言って振り返って見つめると
クリックリの目にフワモコ毛皮の羊さん
さっきほんとにすっごい肌触り良かった。
あったかくてフカフカでかなりの魅惑の毛だった。
「お願い、ギューッてさせてぇぇぇ!!!」
そう言った先から抱きつきました。
「お姉ちゃん、分かるけどさ。慎みを持ちなよ。慎みを。」
はて、こんな魅惑のモコモコを前にしてコミュニケーション取れると知ったら前置きしてくっつかない手はないでしょう!!
だって野生じゃないんだもの!
人慣れてるもの!
モコモコは癒しだ!