階段落ちたら異世界に落ちてました!
「陛下ごめんなさい。私が初めて見かけたまどか様に声を掛けたから。」
「ううん、リアナちゃんは悪くないの私がいい歳して迷子になってただけで。」
そう私達が言うと
「何も無かったのなら良いが。まどか、なぜ執務室とは反対方向に向かったのか。」
うわーん、呆れてますね?
私自身もびっくりしてるし仕方ないけれど
「ここは広いし、内装は似たり寄ったりだしで分からなくなっちゃって。ずっとエドと一緒だったから道覚えてなかった事にあとから気づいたの・・・」
しょんぼりしつつも恥ずかしくなりつつ答えた。
さすがにエドもそこには至らなかったようで。
「次からは絶対に付いてくから。」
とうとうトイレまで一緒についてくる発言が!!
私の顔には悲愴感が出始めた、そんな時
「陛下、さすがにそれは年頃の娘として恥ずかしくて嫌だと思いますわ。母様か母様の部下を配置して差し上げてくださいませ。」
リアナちゃんの援護射撃が!!!
ここに天使がいた!
10歳の女の子でも言うんだから分かって下さい!
「ううん、リアナちゃんは悪くないの私がいい歳して迷子になってただけで。」
そう私達が言うと
「何も無かったのなら良いが。まどか、なぜ執務室とは反対方向に向かったのか。」
うわーん、呆れてますね?
私自身もびっくりしてるし仕方ないけれど
「ここは広いし、内装は似たり寄ったりだしで分からなくなっちゃって。ずっとエドと一緒だったから道覚えてなかった事にあとから気づいたの・・・」
しょんぼりしつつも恥ずかしくなりつつ答えた。
さすがにエドもそこには至らなかったようで。
「次からは絶対に付いてくから。」
とうとうトイレまで一緒についてくる発言が!!
私の顔には悲愴感が出始めた、そんな時
「陛下、さすがにそれは年頃の娘として恥ずかしくて嫌だと思いますわ。母様か母様の部下を配置して差し上げてくださいませ。」
リアナちゃんの援護射撃が!!!
ここに天使がいた!
10歳の女の子でも言うんだから分かって下さい!