階段落ちたら異世界に落ちてました!
「まどか様にそう言って頂けていて安心致しました。」
そうホッとした表情をするローレンスさんに
「リアナちゃんもお勉強中に引き止めちゃってごめんなさい。もうお迎えも来たし大丈夫だよ。」
そうニッコリ言うとリアナちゃんも笑ってくれました。
「はい、まどか様。今度ぜひ一緒にお茶会させて下さいませ。」
「えぇ、時間を作ってもらうわ。色々お話しましょうね!」
そう言ってまずこの場からリアナちゃんを見送った。
「エド、本当に心配かけてごめんなさい。やっぱり自分で歩かないと道は覚えられないみたい。今度から手を繋いで歩かない?」
そうすかさず提案してみると
「今後、私以外が付く時に歩いて道を覚えてくれ。私と一緒の時は今まで通りだ。」
そこは譲れない所みたい。
仕方ないので私もそこはスパッと諦めます。
「分かりました。お手洗いの時はメイドさんに付いてきて貰います。それで良い?」
「そうしてくれ。それでは部屋に戻ろう。」
こうしてお城3日目にリアナちゃんという可愛い美少女がお友達になりました。
迷子化の副産物だったけれど、私は嬉しくて仕方なかった。
そうホッとした表情をするローレンスさんに
「リアナちゃんもお勉強中に引き止めちゃってごめんなさい。もうお迎えも来たし大丈夫だよ。」
そうニッコリ言うとリアナちゃんも笑ってくれました。
「はい、まどか様。今度ぜひ一緒にお茶会させて下さいませ。」
「えぇ、時間を作ってもらうわ。色々お話しましょうね!」
そう言ってまずこの場からリアナちゃんを見送った。
「エド、本当に心配かけてごめんなさい。やっぱり自分で歩かないと道は覚えられないみたい。今度から手を繋いで歩かない?」
そうすかさず提案してみると
「今後、私以外が付く時に歩いて道を覚えてくれ。私と一緒の時は今まで通りだ。」
そこは譲れない所みたい。
仕方ないので私もそこはスパッと諦めます。
「分かりました。お手洗いの時はメイドさんに付いてきて貰います。それで良い?」
「そうしてくれ。それでは部屋に戻ろう。」
こうしてお城3日目にリアナちゃんという可愛い美少女がお友達になりました。
迷子化の副産物だったけれど、私は嬉しくて仕方なかった。