階段落ちたら異世界に落ちてました!
溺愛と過保護は止まらない?!もう慣れるしかないと悟りました。
その後執務室に戻りエドの仕事が終わるのをひたすら膝上に座って待つ時間。
3日目にしてなんか時間の勿体なさを感じて、この膝上タイム中に何かをしようと考えました。
アンジェリーナさんとお話して毛糸とゴムとかぎ針持ってきて頂いてお膝の上でちまちまと始めました。
ちまちまと始めて少し経つとやっとエドが動きを気にし始めました。
「まどか、何をしているんだ?」
「えっと、暇になったのでゴムと毛糸とかぎ針を持ってきて貰ったのでちょっとした小物を編んでるところ?」
ちょうど仕上がったばかりの毛糸のシュシュをエドに見せる。
「髪を結ぶゴムにするんです。毛糸の部分がヒラヒラして可愛いんですよ?」
そう言うとそれを見てエドが
「まどかは器用なんだな。」
いやいや、これくらい簡単だよ?
「そうでもないよ?」
「まどか、伝えそびれていたがこれをまどかに。」
そう言って差し出されたのは煌めき含んだ白乳色のビー玉みたいなもの。
「これはなんですか?」
「私の竜玉だ。」
サラッと目の前に出したけど、それ番にあげる大事な物ですよね?!
3日目にしてなんか時間の勿体なさを感じて、この膝上タイム中に何かをしようと考えました。
アンジェリーナさんとお話して毛糸とゴムとかぎ針持ってきて頂いてお膝の上でちまちまと始めました。
ちまちまと始めて少し経つとやっとエドが動きを気にし始めました。
「まどか、何をしているんだ?」
「えっと、暇になったのでゴムと毛糸とかぎ針を持ってきて貰ったのでちょっとした小物を編んでるところ?」
ちょうど仕上がったばかりの毛糸のシュシュをエドに見せる。
「髪を結ぶゴムにするんです。毛糸の部分がヒラヒラして可愛いんですよ?」
そう言うとそれを見てエドが
「まどかは器用なんだな。」
いやいや、これくらい簡単だよ?
「そうでもないよ?」
「まどか、伝えそびれていたがこれをまどかに。」
そう言って差し出されたのは煌めき含んだ白乳色のビー玉みたいなもの。
「これはなんですか?」
「私の竜玉だ。」
サラッと目の前に出したけど、それ番にあげる大事な物ですよね?!