階段落ちたら異世界に落ちてました!
そんなこんながあってエドの竜玉を受け取り人間だけど長寿になって、エドの番としっかり周りにも周知徹底されて私はサールーンの王妃という扱いになりました。
エドと一緒なら彼の膝の上が定位置でご飯は相変わらず食べさせてもらっています。
さてさて、回想終了して
エドとはほぼ一緒にいますが週に1度のリアナちゃんとのお茶会は許してくれてます。
唯一自力で食べたり飲んだり出来る時間。
落ち着きます。
精神力回復の時間!
「まどか様、お誘いありがとうございます。こんなに毎週お茶会していても良いのでしょうか?」
遠慮がちにリアナちゃんが聞いてきます。
彼女は子どもとはいえ竜人族なので番を得たばかりの竜人族男性の質を理解しています。
「竜玉を渡した事でエドも少し落ち着いたみたいだし、王宮内での立ち位置も決定したからね。しかも見える位置でのお茶会に場所も選んだし。限界は2時間とか言ってたかな?」
そう言うと
「まどか様、なかなかの恐妻っぷりですね。」
遠くを見る瞳で言われました。
えぇ?なぜお茶会するくらいで私は恐妻になるの?
コテっと疑問に首を傾げてしまう。
エドと一緒なら彼の膝の上が定位置でご飯は相変わらず食べさせてもらっています。
さてさて、回想終了して
エドとはほぼ一緒にいますが週に1度のリアナちゃんとのお茶会は許してくれてます。
唯一自力で食べたり飲んだり出来る時間。
落ち着きます。
精神力回復の時間!
「まどか様、お誘いありがとうございます。こんなに毎週お茶会していても良いのでしょうか?」
遠慮がちにリアナちゃんが聞いてきます。
彼女は子どもとはいえ竜人族なので番を得たばかりの竜人族男性の質を理解しています。
「竜玉を渡した事でエドも少し落ち着いたみたいだし、王宮内での立ち位置も決定したからね。しかも見える位置でのお茶会に場所も選んだし。限界は2時間とか言ってたかな?」
そう言うと
「まどか様、なかなかの恐妻っぷりですね。」
遠くを見る瞳で言われました。
えぇ?なぜお茶会するくらいで私は恐妻になるの?
コテっと疑問に首を傾げてしまう。