階段落ちたら異世界に落ちてました!
「まどか、エドアルドをよろしくね!そして孫の顔を見るのを楽しみにしてるわ。」
にこにこと言いながらベールを下げてくれました。
エドには式場で会うまで秘密です。
この姿を一目見たら絶句するわよ!ってお義母さんお義父さんをバシバシ叩きながら興奮しています。
ちなみに、バージンロードを歩く父役はローレンスさんとハーバイトさんが名乗りを上げてじゃんけんの末にハーバイトさんが勝利。
今日は隣を歩いてエドにバトンタッチの役をします。
皆が式場へ移動して少し侍女が呼びに来てくれて式場前に移動しました。
空を振り仰いで見つめた私。
「お父さん、お母さん、私は幸せよ。これから先もずっと・・・」
そう呟いて前を向いた私の背中をポンポンとしてくれたのはハーバイトさん。
「エドが居れば大丈夫さ!それにこれからはもっと忙しくなって幸せも増えるんだ。」
そうです。
これからエドと2人でどんどん幸せになっていつかは可愛い家族が増える。
そう思うと自然と顔が綻んで笑顔になれた。
そうして開いた扉の先のエドに向かって歩き出した。
にこにこと言いながらベールを下げてくれました。
エドには式場で会うまで秘密です。
この姿を一目見たら絶句するわよ!ってお義母さんお義父さんをバシバシ叩きながら興奮しています。
ちなみに、バージンロードを歩く父役はローレンスさんとハーバイトさんが名乗りを上げてじゃんけんの末にハーバイトさんが勝利。
今日は隣を歩いてエドにバトンタッチの役をします。
皆が式場へ移動して少し侍女が呼びに来てくれて式場前に移動しました。
空を振り仰いで見つめた私。
「お父さん、お母さん、私は幸せよ。これから先もずっと・・・」
そう呟いて前を向いた私の背中をポンポンとしてくれたのはハーバイトさん。
「エドが居れば大丈夫さ!それにこれからはもっと忙しくなって幸せも増えるんだ。」
そうです。
これからエドと2人でどんどん幸せになっていつかは可愛い家族が増える。
そう思うと自然と顔が綻んで笑顔になれた。
そうして開いた扉の先のエドに向かって歩き出した。