階段落ちたら異世界に落ちてました!
そうしてゆっくりお茶を飲み話してから竜玉を通した念話でエドを呼ぶ。
『エド?時間ができるならすぐに中庭に来てちょうだい。』
『すぐに行く。』
それからほんの少しの時間ですぐにエドが来た。
最短で来るために獣人型ミニサイズで飛行してきた。
「急に茶会中に呼ぶとは珍しいな。どうした?」
それに答えたのはアンジェリーナさん
「陛下に確認していただくべき事項ができましたので、お呼び致しました。」
そう告げると察しのいいエドは
「まどか、まさか・・・」
「いつものお菓子の匂いがダメだったからもしかしてと思って・・・」
そういうが早いかエドが私のお腹に手をかざす
ここでは治癒術で病気や怪我を治すので治癒術を行使する時は相手に触れたり手をかざしたりする。
「まどか、ありがとう。懐妊している。」
そう言って抱きしめてくれるエド。
「ほんとに?!嬉しい。」
十数年待ってやっと授かった命。
愛しいエドとの子ども。
さらに驚きをもって知らされた事により私はまたもや落ち着いてきていた抱っこ移動の日々に戻ることになる。
『エド?時間ができるならすぐに中庭に来てちょうだい。』
『すぐに行く。』
それからほんの少しの時間ですぐにエドが来た。
最短で来るために獣人型ミニサイズで飛行してきた。
「急に茶会中に呼ぶとは珍しいな。どうした?」
それに答えたのはアンジェリーナさん
「陛下に確認していただくべき事項ができましたので、お呼び致しました。」
そう告げると察しのいいエドは
「まどか、まさか・・・」
「いつものお菓子の匂いがダメだったからもしかしてと思って・・・」
そういうが早いかエドが私のお腹に手をかざす
ここでは治癒術で病気や怪我を治すので治癒術を行使する時は相手に触れたり手をかざしたりする。
「まどか、ありがとう。懐妊している。」
そう言って抱きしめてくれるエド。
「ほんとに?!嬉しい。」
十数年待ってやっと授かった命。
愛しいエドとの子ども。
さらに驚きをもって知らされた事により私はまたもや落ち着いてきていた抱っこ移動の日々に戻ることになる。