1つの花に捧げたい







「高校生くらいだけど別に何もないよ」







「あらあらっ今日から入学式だし、学校一緒かもしれないわよ?」





やっぱり…





すごい楽しそうに話出した。
世間がどんだけ広いと思ってんのよ。






「そんな都合の良いことあるわけないじゃん」






「美由これだけは覚えておきなさい、運命はあるんだからね!」






< 11 / 67 >

この作品をシェア

pagetop