1つの花に捧げたい
美由side
私は夢を見ているのでしょうか……?
目の前に藤波秋羅様がいるんです。
しかもどれだけ走ってきたのかすごい汗が。
「………幻覚?」
私のボケに藤波さんはショックを受けていた。
「いやいや!俺、ちゃんと本物だから!!はぁ…はっ…」
本物だから余計に信じられないんですけと。
私は夢を見ているのでしょうか……?
目の前に藤波秋羅様がいるんです。
しかもどれだけ走ってきたのかすごい汗が。
「………幻覚?」
私のボケに藤波さんはショックを受けていた。
「いやいや!俺、ちゃんと本物だから!!はぁ…はっ…」
本物だから余計に信じられないんですけと。