鈍色、のちに天色
あとがき
こんにちは、桐咲 莉結です(*´︶`*)
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます!
心を閉ざしていた楓南が、
太陽のような明るさを持つ陽希の優しさ
に触れ、心を開いていく物語
いかがだったでしょうか?
ちなみに、"陽希"の名前の由来は
太陽のように明るい子にしたいな
と思ったのが理由で、
"楓南"の名前の由来は
"大切な思い出""美しい変化"
が花言葉の"楓"という字を入れたい
というのが理由でした
朋也との大切な思い出、
陽希と出会ったことで起こる美しい変化
そんな意味を込めていました
大切な人を失う辛さは、
計り知れないものです
誰も傷つけないで1人で
生きていこうとする楓南ですが、
1人で生きていくことなんてできないですよね
必ず、助けたり助けられたりして
生きていく
だからこそ、
周りの人を大切にしようと思える
そう思います
周りに感謝して
大切にしようって思えたなら、
嬉しいです
最後に、
この作品を読んでくださった皆様、
本当にありがとうございます!
今後とも、
桐咲 莉結をよろしくお願いします(*´˘`*)♡
2018.2.4