恋してから。
電車の移動中
………………………………………*
席が空いたので
2人で横並びに座りながら
話していた。
”なんだか距離が近くて緊張する”
そう思いながらも
必死に冷静さを保ちながら
話していると
昌樹くんはカバンの中から
ファーストフード店で買ったと
思われる
ドリンクを出してきた。
「えっ?それってバックの中に入れる??」
私は思わず
ツッコミを入れてしまった。
「やっぱり変??」
私はこくこくと頷いてしまった。
「だってバックの中でこぼれたらどうするの??」
と質問をすると
「あっ!なるほどね!俺そこまで考えてなかったわー笑」
と返された。
その時に私は思った。
”もしかして…昌樹くんって天然??”
真相が気になり
「昌樹くんって友達から天然って言われない?」
と聞くと
「それよく言われる!俺そんなにそうかな?」
と本人は気付いていないご様子。
”これは本物の天然だ!”
と思いながら
私は可笑しくて笑ってしまった。
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席が空いたので
2人で横並びに座りながら
話していた。
”なんだか距離が近くて緊張する”
そう思いながらも
必死に冷静さを保ちながら
話していると
昌樹くんはカバンの中から
ファーストフード店で買ったと
思われる
ドリンクを出してきた。
「えっ?それってバックの中に入れる??」
私は思わず
ツッコミを入れてしまった。
「やっぱり変??」
私はこくこくと頷いてしまった。
「だってバックの中でこぼれたらどうするの??」
と質問をすると
「あっ!なるほどね!俺そこまで考えてなかったわー笑」
と返された。
その時に私は思った。
”もしかして…昌樹くんって天然??”
真相が気になり
「昌樹くんって友達から天然って言われない?」
と聞くと
「それよく言われる!俺そんなにそうかな?」
と本人は気付いていないご様子。
”これは本物の天然だ!”
と思いながら
私は可笑しくて笑ってしまった。