恋してから。
それからも
お互い返せる時に
返信をするような感じで
1週間それが続いた。


だいぶ、どんな人だかわかってきた。



早乙女 昌樹(さおとめ まさき)
大学1年 バイトはバーで働いている。
身長は男子の平均で
マメな性格だが少し天然な所が
あることを知った。

改めて、写真を見せてもらうと
やっぱりかっこいい。
ただ、かわいい系でもあるので
うらやましいなーと思った。




仕事を終え、家でのんびりしていると




〜♪



携帯が鳴る。


画面を見ると昌樹くんからだった。


すぐにメッセージをあけて確認する。






”えっ??/////”



私はメッセージの内容を見て
驚いた。



[もしよかったら今度遊び行きませんか?]



昌樹くんからのお誘いが来たからだ。


私は緊張しながらも
嬉しさがどこかあった。



[私も遊び行きたいです。]




いつの間にか
そんな返信わ送っていた。




そして、その後話し合い
お互いの都合の結果
会うのは私の誕生日の
次の日になった。


私の誕生日周辺ともあって
いろいろと私が友達やら
大好きなアーティストのライブやらを
入れってしまっていたのだ。
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