恋してから。

昌樹くんに会う前日
(私の誕生日)


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私はこの日は
大親友の華と夢の国に来ていた。



華は、高校からの親友で
まさかの地元も同じという
運命的な出会いをした。

高校時代の私を支えてくれたのは
彼女と言ってもいいぐらいの
大切な親友。


ずーっと前から
華が私のために連れて言ってあげると
言ってくれていたのだ。



私はこの日をずっと楽しみに
していた。



「ついたーー！！！」



「喜んでもらえて良かった！」



私は着くなりテンションが
上がってしまった。


着くなり2人でリボンを探す。


「なるー！これ可愛い！これにしよ？」


「どれー？いいね！これにする！！」



華と色違いのリボンを買うと
髪の毛に早速つけた。


その後は２人で何枚か写真を撮って
早速、乗り物に乗るために
２人で走り出した！