私の軌跡〜キミと夢見た永遠〜
確かにそんなこともあったね…



あぁ、そういう事か


笑梨「ありましたね。なにかお手伝いしましょうか?」


私が申し出ると莉子先輩は目を輝かせて


莉子「ありがとう。アクエリを入れてきてほしいの…いつもは練習前に入れてるんだけど今日私個人面談で時間が無くてまだ出来てなくて…お願いできるかな?」


アクエリくらいならお安い御用ね



笑梨「わかりました。前と入れ方は変わってますか?」



莉子「ううん、前と同じよ。今から4時間練習だから多分アクエリないと部員がしんどいと思うんだ。私今からスコアの用意するからその間によろしくね?」



はいと言って入れに行った
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