私の軌跡〜キミと夢見た永遠〜
「あら?そうかしら?まぁ、私は強引ではないと思うよ。ただ反論させるような隙を与えてないだけで」



「それも十分腹黒だろ」



そうかもね



「ほら、こんな所で胡座かいてないでとっとと練習してきて?」




「わーったよ」



「ほっんとにアイツ笑梨ちゃんには甘いよねー」



そうなのかな?


「そう、だといいんですけどね」


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