さつじんきと同居
「ごめんって。あと、付き合ってない」
「はぁ!?付き合ってないとさ?普通一緒に行かへんよ!?」
「みおくんとは不思議な縁があるの!じゃあ、今日私と一緒に帰る?みおくんも帰る予定だし道一緒だし」

ムッと口を尖らせて、私より低い身長を背伸びして圧力を高めようとしている。

「ジュース&お菓子2個ね」
「その位はします」
「それで決まり!」
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